北海道ガーデン街道からマイガーデンを見つけたい~②紫竹ガーデン(帯広市)
紫竹ガーデンを訪れました
前記事に引き続いて、癒しのマイガーデンを見つけるべくまたドライブしてきました。今度は、家族経営の紫竹ガーデンです。六花の森に比べると北海道らしさというよりも癒しや可愛らしさがメインかなと思います。ちなみに帯広といっても中札内よりの郊外で、六花の森のあたりにも看板が付いているので、続けていけると思います。
入場料は800円(年間パスポートもあり)。GWということもあり、球根(はなかすみ)のプレゼントを頂きました。創始者の女性が、毎日お花畑で過ごせるように、と思いを込めて作られたそうです。カフェでお見かけしたのですが、白髪に上品なお花のついた帽子をかぶり、人に囲まれて笑顔があふれる素敵な方でした。
入ってすぐをくるりと振り返るとこんな感じの、外国風の建物となっています。
お花のほうはまだ開園したばかりなこともあって、まばらですが、みんながよく知るようなお花もあるし親しみやすく、また色鮮やかでかわいらしいお花が多いです。
イメージとしては、ターシャ・テューダーさんのお庭みたいな感じです。
この日はイベントをしていて、300円でビンゴに参加してみました。商品はすべてお花の鉢植えで、わたしも中ごろにビンゴになったのでこちらの室内でもokなお花を頂きました。かわいいです。
ガーデンにはカフェコーナーもあり、1000円前後のランチもあるし、スコーンやシフォンケーキもあります。なかでもスコーンの写真の右側、チーズスコーンがおいしかったです。おみやげはお花以外にも、グッズや雑貨がいろいろありました。地元の人がお品を買いに来る場所でもあり、観光地でもありという感じです。