みるみるの療養手帳

脳腫瘍になり、2016.11.14オペをしました。その前とその後の記録です。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いします。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

大好きな編み物しながら、紅白は宇多田ヒカルさんをみて、うるうるしながら眠りました。

編み物は以前よりも少し疲れやすかったり、間違えがあったりしますが、編めることに感謝しています。

毎年子どもの冬の帽子は編み続けていて、今年も編みたいと思います。

編んだ帽子が少しだけ写っています。

また来年(*≧∀≦*)もよろしくお願いします

今年の年越しは病院です。

明日実家に帰る予定です❤︎訪問してくださった皆様に素敵なお正月が来ますように!

入院中のファッションについて

はじめの入院は、鬱だと思われて精神科に医療保護入院を2週間。この間はあまり記憶がありません。

その後、若年性アルツハイマーではなく、MRIで脳腫瘍が見つかり、脳神経外科へ。

オペ後は病院のピンクのパジャマだったので可愛いのでそれを着ていました。というか、死ぬと思われて、洋服を片付けられ、洋服の一枚も、スマホも実家の母と妹から取り上げられていました。うちの介護士は死ぬと決めつけると片付け魔になるようです。

その後長い間、師長さん介入による成果でパーカーやスマホは退院間近に帰ってきました。ピンクのパジャマに緑のパーカー、ダイソーの帽子がそこでのスタイルでした。ダイソー以外の帽子には大きく名前が書いてあり、一度もかぶりませんでした。入院していても好みはあるのです。

さらにいまの病院に転院の際にも、洋服がなかったため、持ってきてもらい、やっと外をあるける姿になりました。

その際にも、ワンピースなんて着るのと母にいわれましたが、あたりまえですが、きたかったのでワンピースをきました。

母と妹の勤め先は持ち物の管理にうるさいのでしょう、、、。

その時、洋服をきたのがとても嬉しくて、今の病院では、パーカーとガウチョを着て、洗濯はほとんど自分でしています。

放射線や化学療法がはじまり、副作用があったので、やっと落ち着いた母が着ないワンピース一枚をくれたり、クリスマスに一枚贈ってくれました。自分でも一週間まわすのには足りないのでセールで二枚買い足しました。

妹とはスマホの一件以来必要以上に近づかないようにしていますが贈答品であまっていた足のウォーマーをもらいました。

なので現在は、ワンピース、レギンス、フットウォーマーで過ごしています。妊婦ファッションに近い感じです。

パジャマのときより、わたしは安心して暮らせます。入院中のQOL(生活の質)って本当に大切です。

洗濯が自分でできるのなら、洋服やルームウェア(パーカーとか)がおすすめです。