ミッション 子供と料理を楽しむ♬
料理は、遂行機能や見通し計画を立てるのに便利なツールです。モデルをその場で見て模倣することにも役立つと思います。料理プログラムは、精神科の病棟や認知症の病棟、デイケアなどでも楽しみながらできるので、仕事でよく行っていました。今では、子供と作ったり食べたりするのを楽しんでいます。
2歳後半ではアイスクリームの上にソフトクリームが乗ったものを渡したら、「ソフトクリームじゃない!!!」とパニックになっていた子供ですが、今はだいぶ色々なものが食べられるようになってきました。
もちろん幼稚園や給食の影響もありますし、作ることに参加することで楽しかったり、安心出来たり、達成感がupしているのかな?と思っています。
☆こどもにショートステップでトライしてもらうところ☆
1.材料を測る(カップ1杯とか大匙1とか)
2.ざいりょうまぜまぜ、こねこね(ビニール手袋→なれたら素手)
3.かたちをつくる(餃子は100均の包む用具、クッキーの型など)
4.焼く、混ぜる、煮る、揚げる
5.盛り付け
6.食べる