1泊2日北海道「日本一滞在時間の長い宿」のごはんの記録
夕食は、地元の素材のお洒落なメニュー
飲み物は1種類はサービスで、プルーン酒とプルーン酢にしました(個人的には酢のほうがおいしかったです)。
前菜は、ぜんまいとこごみ、チーズに豆の蜂蜜をからめたもの、などがのったプレートと、フキや山菜の和え物、マスのカルパッチョ。
そのあとは、上士幌の無菌で育てられた無菌豚というお肉の「豚のミディアム焼き肉」(これがおいしくて、いつもの豚肉とは全く違う初めて食べる味でした)、野生のクレソンと長いものとろっとした温かいスープ。
…正直ここまでですでにお腹がいっぱいです。
ひと段落すると、だいこんとあげを揚げて煮びたしにしたもの(大根って揚げられるんですねこれは試したいです)、北海道名物鹿肉のハニージンジャーソースがけ。さらに、イタドリなどの野草のさくさくてんぷら(ポテトチップス的なぱりぱりな感じ)。
ごはん(量が多いので私は断りました)とお味噌汁、漬物
デザートは珍しい8列コーンのパンナコッタ的なものでした。
全体的にとにかく大量です(笑)。
白髪のご婦人(専務さん)が一つ一つ丁寧に説明してくれ、一人でも寂しくありません。また、食事をする部屋の前にはキャンドル、中では暖炉に灯がともっていて、すでに春ですが雰囲気も素敵でした。
あさごはんもたくさんでてきました
あさごはんは洋食と和食が選択できます。わたしはパン目当てだったので洋食にしました。パンは、お代わり自由です。食パンとまるパンにバター、キゥイのジャム、名産のミルクジャム、名産の蜂蜜がついています。それからヨーグルト(まろやかです)、根菜スープ、木のプレートには人参のサラダ、野菜いろいろ、ウィンナーです。
ロビーで楽しめるおやつも紹介します
右上のお茶はロビーで飲むことが出来る無料の名産だったんそば茶で、おいしいです。
有料で、スコーンやおやきも数百円でたべられます。個人的には、お焼きを囲炉裏であぶって食べるのが好きです。写真は今回ではなく以前に食べたときの写真です。