おやつの材料を少しずつかえています
☆お気に入りのなかしましほさんの本☆
みんなのおやつ ちいさなレシピを33 (Hobonichi books)
- 作者: なかしましほ
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2013/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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以前はよく作っていて、最近しなくなってきたことをもう一度トライしています。既刊は処分してしまったんですよねー。それは残念。
ただ、テモダール中は食事の好みがインスタントになるため、コンビニアイスとかたべますが、おやつをやめるのはなかなかむずかしいので作るようにしています。
好きなのは、スマイルクッキー、スイートポテト、豆腐ドーナツ、かな。あんまりお金のかからないもので、なかしまさんがいうようにごはんのように食べられるものにこれからは少しずつしていくつもり。
☆お砂糖
☆全粒粉
☆油
菜種油はお金のあるときで…実際は↓の太白ごま油です。
☆牛乳→豆乳
病気になったことのメリットとデメリット
☆メリット☆
1.ごはんやおやつをめんどくさいと思わずにとても真面目に作るようになった。
2.子供と工作や折り紙、料理や、お絵かき、絵本よみ、UNOを毎日行っている。
3.あと10年子供のために生きたいと真摯に思うようになった。
4.今、一生懸命おかあさん、をしている。
5.学校のボランティアを始めた。
6.絵を描いたり、編み物したりなど手先で行うコーピングを失っていない。
7.母にこころから感謝している。
8.子供がとてもかわいい。少しでも困難を乗り超える力を持たせてあげたい。
9.心はディズニー映画と劇団四季と大道芸に救われている。
10.比較的健康的なおやつ(全粒粉、きび砂糖、メープルシロップなど)を模索中。
11.お化粧や身を飾らなくても、わりと平気になった。
12.DVDでみられるかわからないから、映画は映画館に行く。
13.オペ後は一度歩けなくなったから、徒歩で歩くのが楽しい。
14.オペ後は疲れると目が二重になるので目のメイクがいらない。(常に疲れているのでほぼ毎日二重)
15.子供のものを縫ったり編んだりするのが楽しい。
16.写真データをクラウドドライブとHDDに残し中。
★デメリット★
1.退院後しばらくは、朝になると泣きながら起きていたけれど、子供が一緒に眠ってくれる日は泣かなくなった。
2.やりたかった仕事の内定を失った。
3.夜は20時で睡魔。
4.血液の状態があまりよくない。
5.仕事の資格が受けられないかもしれない。
6.頻繁に歯痛、蕁麻疹が出る。
7.再発の恐怖が常に付きまとう。
8.いつも時限爆弾を持っている。
9.テモダールが延期になるのが怖い。
10.死については、あの脳が壊れる感じを覚えているので恐ろしく思う。
11.今できていることが出来なくなる日が怖い。
ミッション 子供と料理を楽しむ♬
料理は、遂行機能や見通し計画を立てるのに便利なツールです。モデルをその場で見て模倣することにも役立つと思います。料理プログラムは、精神科の病棟や認知症の病棟、デイケアなどでも楽しみながらできるので、仕事でよく行っていました。今では、子供と作ったり食べたりするのを楽しんでいます。
2歳後半ではアイスクリームの上にソフトクリームが乗ったものを渡したら、「ソフトクリームじゃない!!!」とパニックになっていた子供ですが、今はだいぶ色々なものが食べられるようになってきました。
もちろん幼稚園や給食の影響もありますし、作ることに参加することで楽しかったり、安心出来たり、達成感がupしているのかな?と思っています。
☆こどもにショートステップでトライしてもらうところ☆
1.材料を測る(カップ1杯とか大匙1とか)
2.ざいりょうまぜまぜ、こねこね(ビニール手袋→なれたら素手)
3.かたちをつくる(餃子は100均の包む用具、クッキーの型など)
4.焼く、混ぜる、煮る、揚げる
5.盛り付け
6.食べる